Mech x Hard x Soft
株式会社本郷開発局は
MVP(Minimum Viable “Prototyping”)を標榜し、
主にベンチャー・大学・研究部門・新規事業部のお客様に
メカ・エレキ・ソフト・機械学習・ビジネスモデルの複合案件で
各分野に専門性のあるメンバーを有し
「プロトタイプ開発」と「Team CTO(コンサルティング)」の
2つの事業を行っている会社です。
詳しくはAboutページをご覧ください。
MVP(Minimum Viable “Prototyping”)を標榜し、
主にベンチャー・大学・研究部門・新規事業部のお客様に
メカ・エレキ・ソフト・機械学習・ビジネスモデルの複合案件で
各分野に専門性のあるメンバーを有し
「プロトタイプ開発」と「Team CTO(コンサルティング)」の
2つの事業を行っている会社です。
プロトタイプ開発
機構・回路・ソフトウェアまで一気通貫の設計開発
プロトタイプ開発とは?
新規の製品の研究開発では、素早く製品仮説の検証を行うため、試作品を設計、制作することがありますが、このためには様々な情報や技術を組み合わせて形にする必要があります。弊社の「プロトタイプ開発」の定義(考え方)は、「対象の仮説を最速で検証するために、必要十分な試作品を製作すること」になります。
対象仮説が要素技術の検証であれば、その要素を検証するに足る構成に収め、製品適用における問題の洗い出し、実際のサイズ感や使われ方の検証など総合的なものであれば、全体を設計・試作することになります。
弊社では目的に合わせた全体設計〜CADによる機構設計や回路設計〜ハードウェア試作〜ファームウェアや接続ソフトウェアの実装まで、各分野を専門とするメンバーが協力し、ワンストップでのプロトタイピングをご提供しております。(メンバーの専門領域につきましては、aboutページをご覧ください)
※ なお、ビジネスとの整合性や目指す製品の方向性のためにどのような仮説検証や技術選定、試作を行うべきか、といったご相談の段階から承ることも可能です。その際は次項「Team CTO」の形態(コンサルティング)でのお引き受けとなります。
Team CTO
プロダクトとビジネスの全体最適化
Team CTOとは?
技術領域が多岐にわたる製品の開発では、広い範囲の専門知識が必要となります。弊社では、メカ、エレキ、ソフトなど異なる領域に専門性を持つメンバーが協力し、
- ビジネスモデルを踏まえたプロダクト全体の整合性のデザイン・全体設計
- 本当に検証すべき仮説の洗い出し・優先順位付け
- プロトタイピングの計画や方針の設計
- プロダクトに関連する様々な意思決定のお手伝い
- 専門業者との発注・管理等のコミュニケーション
- 分割発注時の検収・統合
- 量産体制・専門業者のご紹介
- プロダクトの技術責任者に必要なスキルの洗い出し
など、開発の入口から出口まで一貫したPM・コンサルティングサービスを「Team CTO」として提供しております。
利用シーン
Team CTOは以下のようなシーンでの活用を想定しています。
- 装置そのものはコアバリューではないが、戦略上その開発が重要なスタートアップにおける技術顧問として
- 複数の専門業者に分けて開発を依頼する予定があるが、どのように発注の分割や進捗の管理、検収をするべきかわからない時のアドバイザーとして
- 新規事業のため、案件自体の継続性が不安定ではあるが、技術の専門家が必要な場合に、採用コスト抑制・人件費を変動化する手段として
- 様々な原因で技術責任者が不在となった間の中継ぎとして